勝原パウダースキー

2018-02-01 23:35:52

1月30日(火曜日)

福井唯一の百名山「荒島岳」の登山口がある勝原スキー場跡地を滑ってきました。

スキーはパウダー派の私にとって、旧勝原スキー場がマイゲレンデです。

駐車場につくと貸し切り☆

スキーをはいても膝下までごぼる深雪に難儀しながらもくもくと登ります。

 

1時間かけてゲレンデトップに到着。

スキー板でベンチをこさえて遅めの朝ごはん。

板をぬいだら股までごぼりました。

 

ベリベリッとシール(スキーで山に登るためのもの。前には進むけれど後ろには下がらない便利グッズ)をはがしてお待ちかねの滑走タイム。

滑っては登り登っては滑り、雪質の良い中間部~ゲレンデトップを3本おかわり。

(営業している)ゲレンデではなかなか味わえないフッカフカのパウダーを愉しみました。

 

誰もいない山で一人でスキーをすることはリスキーだけれど、やっぱり私はパウダースキーが好きです。

危険なことをしていることを十分に理解して、これからも安全第一で愉しみたいと思います。

 

家に帰ってからは息子と雁が原でナイター☆スキー。

リフトってすてき。

この日は朝っぱらからリフトが止まる22時まで滑りっぱなし。

 

久しぶりに息子とたくさん話もできたし大満足の一日でした。